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3Dモデル活用~森林土木編~

3Dモデル活用~森林土木編~

設計グループでは常日頃から3Dモデルを作成して設計検討や発注者様への説明用資料として活用しています。

今回は「森林土木」で活用した例を紹介します。

1.設計概要

2.課題となったこと

3.課題に対しての対応策

4.精度の確認

5.3Dモデルを使用した効果について

<設計概要>

林道法面への落石対策 

<課題となったこと>

<課題に対して行った対策>

<UAV写真測量から作成した3Dモデル>

<3Dモデルを使用した効果について>

・断面を追加したことによって測点間の距離が平均で3.5mとなり凸凹のある地形でも懸念事項であった設計土量と施工土量の増減を抑える効果があると考えられます。

・UAVを活用することによって多方向から写真や動画を撮影することができるので説明用の資料や現地調査の精度が向上すると考えられます。

・現地踏査でUAVを活用することにより危険個所への立ち入りを回避できる、または安全なルート検証が可能です。

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